茨城県結城市I社様敷地にて、野立てソーラーワールド太陽光発電システムを施工させていただきました!
駐車場跡に設置工事を行います。
設置前に現地調査を入念に行います。
画像は、引き抜きの強さを測定しています。
1400堋兇龍さが出ていますね!
500圓鯆兇┐譴个曚OKなのですが、これは設置するに必要な引き抜き強度をはるかに上回っておりますね。
安心して工事することが出来そうです。
パネルを設置する架台を固定する基礎の設置工事となります。
今回はスクリュー杭での施工となります。
バックホウでグイグイ打ち込んでいきます。
打ち込んだ杭に架台を設置していきます。
アルミニウム製の架台(4段・20度傾斜)での施工となります。
架台が組み終わると、パネルの設置となります。
ソーラーワールド社の多結晶250Wモジュールを設置していきます。
架台にパワコンを取り付け電気工事、今回の監視システムはエコめがねモバイルパックです。
今回I社様にソーラーワールド社製のモジュールをセレクトいただいたわけは、やは長期耐久性、長期信頼性のほかありません。
探せば、ソーラーワールド社製のモジュールよりも価格的に低いモジュールはたくさんあると思います。
しかし、それらのモジュールは20年間安定して発電が継続するのか。
正直に申し上げて疑問符が付くモジュールがたくさん存在・流通しているとういうの実情です。
システムの導入価格が安く、「シミュレーション」上は元が取れる期間が短期。
でもそれって、机上の空論、絵に描いた餅ですよね。
だって、壊れて発電量が低下してしまったらそのシミュレーションはまったく意味を成しません。
(ちなみに、5年やそこらで壊れて発電量が低下することもざらではないようです・・・・)
細かい故障が起きて発電低下→気づくことが遅れて収益の低下というのが目に浮かびます、、、
I社様のI社長は様々なモジュールを比較検討した結果ソーラーワールド社に決めていただいたとのことです。
素晴らしい眼力と素直に感服した次第です。
また、別件でのお引き渡しが続きます、誠心誠意頑張ってまいりますので、引き続きお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。